オーガニックエキスポ「ビオファッハ、ヴィヴァネス」にてPeTAからCourage in Commerce(ビジネスにおける勇気賞)を受賞しました

既にロゴナがドイツでPeTA(動物の倫理的扱いを求める人々の会/ People for the Ethical Treatment of Animals)と活動していくとのお知らせをしましたが、2月に行われた世界最大級のオーガニックエキスポ「ビオファッハ、ヴィヴァネス」にてPeTAからCourage in Commerce(ビジネスにおける勇気賞)を受賞しました!

ロゴナの開発担当社長、ヴァイランドは、「化粧品の安全性は、代用試験、ヒトパッチテスト、これまでに蓄積されてきたデータなどで確認することができ、安全性の面からみても動物実験は不要」と発言。

ドイツの人気女優ウーズラ・カルバンもこの記者会見に参加。「女優として身に着けるものを選べない時もあるが、自分のための製品を選ぶときには世界に対して優しくありたい。」

PeTAのドイツ代表、ハラルド・ウルマン氏は、「ロゴコスの英断をうれしく思っている。メーカーにとって大切なことはそのポリシーを貫けるかどうか。」

ナチュラルやオーガニックというキーワードだけでなく、ドイツ・化粧品業界全体(メガ・ブランドを含む)に大きな波紋が広がっています。一石を投じた、その意義は大きいのではないかと思います。

中央の写真左より、ロゴコス社開発担当社長 ヴァイランド、中央左:PeTA代表ハラルド・ウルマン氏、中央右:ロゴコス社CEO ウルリッヒ・グリースハーバー

詳細は www.dem-leben-verpflichtet.de(ドイツ語)